日本では昔から、結婚式は大安にするのがいいと言われていますが、今はお日柄にはこだわらない人が多いと言われていますね。
筆者もその考えに賛成。
その理由は何よりも新郎新婦の都合や予算に合った日どりにすること。そして来賓にも無理なく参列してもらえる日選ぶのがいいと思うからです。
そんな筆者の結婚式の日取りの決め方を解説します。
年配の親族の中で、式の日取りを気にする人がいます。
ですので、しきたりでよくないとされている日を避けて日取りを決めるために、しきたりについてインターネットで知識をつけました。
新郎新婦は主役なので、これは欠かせません。まずはふたりの仕事の休日の土曜日曜のどちらかにしようと計画しました。
来賓に気持ちよく参列してもらうため、一般的な来賓の休日とされている土曜日曜のどちらかにしようと計画しました。
日本のしきたりでも、友引の午前中の結婚式なら吉とされており、これならしきたりにうるさい人が来賓にいても大丈夫。
そして友引なら大安よりも安く結婚式場を利用できること。
そして土曜日なら二次会で夜遅くなっても次の日は休日という、新郎新婦、来賓にとっても好条件だったのでこの日に決定。
朝早くから準備に追われた新郎新婦も、結婚式の二次会も夜遅い時間までだったので、翌日はゆっくりと休むことができてよかったです。
さらに遠くから来て結婚式に参列してくれた友人もいたので、来賓にも日程的な無理をさせることなくできたのもよかったです。
やはりしきたりはそれほど幸せな結婚に関係ないのかなと思った結婚式でした。
新郎新婦の重要視した結婚式の日取りの決め方は、やはり新郎新婦と来賓の日程を気にして選んだことが一番でした。
やはり結婚式に参列してもらった、感謝の気持ちも日程にこめて選ぶことができ、ゆとりを持って参列してもらえたことがよかったです。
(Photo by 結婚式 photo by:プルメリア(photost.jp))
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