太りすぎで産婦人科でも『歩きましょう』と言われました。それがきっかけで安定期から出産まで毎日欠かさずしたのが散歩。
歩くことは、妊婦さんにとっていい運動になります。太りすぎや妊娠中毒症などを防止したり、安産につながると言われています。
執筆者は朝夕毎日欠かさず30分歩いていました。
そんな執筆者が毎日歩いた妊娠中の散歩コースを選んだ理由を解説します。
どうせ歩くなら車が来るか、車にひかれないようになど気を遣わず気持ちよく歩きたい。そう思っていました。
車通りが激しいと危険もあるし、妊娠中の重たい体で車が来たら道の隅によるのも一苦労。
さらに寒い季節の夕方は、外は暗いので車にひかれる心配もあります。
そのような理由から車通りが少ないと、精神的に安心して歩くことができました。
危険が少ない道は移りゆく季節の景色を眺めながら歩くのもきもちよかったです。
車通りはある程度あっても、歩道があれば車に接触する心配がなくて安心ですよね。
事故の危険を避けるためにも歩道にガードがある通りを選んで歩いていました。
歩道にガードがあることで安心して歩くことができました。
いつもの散歩コースとは別に、スーパーの前を通るコースと、どちらか二つのコースから選んで歩きました。
散歩ついでにスーパーに寄ることができて一石二鳥。買い物に行く手間が省けて家事の手間を減らすことができました。
妊婦さんの健康をサポートすることができる散歩は、安全なコースを選ぶのがまずは第一条件でしょう。
いつも車でしか通らない道を歩いてみるのもいろんな発見をすることができて楽しいものですよ。
それで肥満防止や難産防止することができるので一石二鳥です。
ぜひはじめてみませんか。
(Photo by http://www.ashinari.com/2012/04/26-361278.php)
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