筆者は妊娠後期にはいると、医師から「よく動くように」と指示されていました。しかし、「散歩に行かなくては」と気負ってしまうと逆に行きづらいものです。
そこで筆者が実際に行っていた散歩方法を紹介します。
片道30分の範囲のスーパーへは車を使わずに徒歩で行っていました。これで往復1時間の散歩になります。
買い物はその日の分だけを買うようにすると、荷物も軽くすみます。自宅には雨の日のために日持ちのするストックを2日分ほど置いていました。
無理は禁物です。体調が思わしくない日は徒歩で買い物に行くのはやめましょう。
上記のように、スーパーなどへのお出かけを散歩として使う場合には、以下の点に注意してください。
スーパーでは水分をとってちゃんと休憩をしましょう。
また、道中では公園など休めるポイントやトイレの場所を押さえておきましょう。
体に異変が起こったときのために、携帯電話を忘れずに持っていきましょう。
夏場の午後に外を歩くことは避けましょう。買い物にはなるべく早い時間に行くことをおすすめします。
毎日同じコースを歩いていると、住宅の庭木や道沿いの花、虫、鳥などが季節を感じされてくれて、楽しく歩けます。筆者はスーパーのほかに図書館へも散歩がてら行っていました。
妊娠後期は体が重くなるので大変ですが、なるべく動いて健康的な毎日を過ごしましょう。
(Photo by http://www.igosso.net/id/5987951774.html)
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