妊娠線は勲章、なんて言われるけど、女性にとっては大問題!妊娠線がついたらとても嫌ですよね。
でもそんな思いもむなしく、ほとんどの人が妊娠線がついてしまいます。
でもついても軽く済んだほうがいいに決まっています。
そんな妊娠線を防止する方法を解説します。
つわりで太りすぎたせいか、妊娠5ヶ月ころからおなかが目立ってきました。
この調子で行くと、臨月にはとんでもないお腹の大きさになる!
そう思い、慌てて妊娠線について妊婦雑誌でお手入れ方法や防止方を調べました。
妊娠線は、早くからのお手入れをしておいたほうが軽く済む、と妊婦雑誌に書いてあったので慌てて妊娠線防止クリームを購入。
さまざまな妊娠線防止クリームがある中、4000円程度でちょっと高めですが、コスト的にも無理なく使えるもの。
さらに、説明書きを見て、これなら効果がありそうかな、と思ったもの。
そんな理由で、妊婦雑誌の広告にあった妊娠線クリームを試してみることにしました。
人差し指で一すくい分のクリームをお腹に広げ、お腹をマッサージ。
マッサージと言ってもお腹を押さえて、肉が動くほどマッサージするのではありません。
あくまでもやさしく、皮膚にクリームを浸透させるような感じでおへそから『の』の字にお腹全体を大きくマッサージしました。
お腹には赤ちゃんがいるので押さえるようにマッサージするのは禁物です。
お腹がしっとりして、十分に保湿された感じで肌にとてもよさそうな感じがしました。
刺激もなくて、肌にもやさしかったです。
しっかり保湿することで、肌がやわらかくなり、お腹が大きくなっても皮膚が裂けずに済みます。
1日2回。朝の着替えのときと、夜のお風呂あがり。
残念ながら、臨月でぐっと大きくなったお腹の大きく力にはかなわなかったようで、妊娠線がついてしましました。
でも、ついたと言っても、妊娠中にマッサージをしなかった友人に比べると、薄かったのでやはり妊娠線防止マッサージとクリームは効果的なのだなと思いました。
第2子を妊娠しているときは、ろくな手入れもせずにいたら、第1子のときよりも、妊娠線がひどかったです。やはりお手入れをしたら、した分だけだけ効果的だと言うのが感想です。
妊娠線がついても、ある程度時間が経つと薄くはなってきます。
でもうっすらと残った跡はいつまでも消えません。妊娠中のお手入れはとても重要ですよ。
しっかりお手入れしましょう。
(http://www.ashinari.com/2011/09/20-350498.php?category=265)
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