著者は最寄駅まで自転車で30分という場所に暮らしていたので、必然的に自転車で駅まで通っていました。その際に工夫した夏場の自転車に乗るコツを紹介します。
日差しを直接受けない事が重要です。日焼け止めも有効です。皮膚や頭が熱くなると体も熱をもつのでさらに暑くなります。
首や額の汗が流れてこないだけでも、自転車に乗るときは楽になります。最近では水につけるだけでひんやりする商品も売っています。効果もあり、簡単なので著者もよく利用していました。
(Photo by 著者)
少し遠くても日陰で信号待ちをしましょう。風を切っているときは涼しく感じても止まると暑さが一気におそってきます。日陰とひなたでは暑さの感じ方が全然違います。
首筋やわきの下の汗を取るだけでも、汗がひき、さっぱりした気分になれます。汗の匂いの対策にもなりますのでお勧めです。
そのまま会社に行かれる方などは替えの肌着をもっていくとよいでしょう。筆者は汗取りインナーを着用していました。
地球環境にやさしく、運動にもなる自転車。タオルは必ず持っていきましょう。
長時間の場合は水分補給も忘れずに!
(Photo by [足成 http://www.ashinari.com/2011/08/31-349906.php?category=168])
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