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1歳児向けの手作りおもちゃの作り方

筆者宅の1歳児は小さな穴にものを入れるのが大好き。ならばと、家にあった不用品と100円グッズでそれが思う存分できる安上がりなおもちゃを作ってみました。 瓶詰めの離乳食のふた たくさん。 食パンなどを入れる用途で売られている100円均一の容器 カッターやマジックなど 今回はキューピーからでている瓶詰の離乳食のふたが余っていたのでそれを洗って使用しました。同じような大きさ(直径4センチくらい)のものなら何でもOK。手芸屋さんなどで売っている大きなボタンなどでも。 食パンなどを入れる用途で売られているような、少し深くて大きめのでふたが柔らかくシール式になっている容器に、5.5センチ×1センチ程度の長方形をマジックで書きます。 お好みで1~3つくらい書きましょう。 STEP1で書いた長方形の外枠に沿ってカッター等で穴を開けます。 穴を開けやすいよう、タッパーのふたが柔らかいものを選びましょう。 カッターは子供の手の届かない場所で使用しましょう。 これだけで完成です。穴をあけたふたをタッパーにはめて、瓶のふたをその穴に入れて遊ばせます。 何度かやって見せてあげると、遊び方を理解して自分で遊び出すでしょう。全部入れ終わったらタッパーのふたを開けて取り出して、またふたをはめてあげれば何度も遊べます。 ☆や○などいろいろな形の穴にその形のブロックを入れて遊ぶ、というおもちゃが市販されていますが、1歳くらいの子供にはまだ難しいかもしれません。 この手作りおもちゃなら、同じ形のものを延々と入れることができて筆者宅の1歳児でも楽しめるよう。 形を見分けることができるようになったら、ブロックなど別の形に沿って穴をあけることができるよう、筆者は余白を多く取って作りました。 何度も同じことをやって遊びたがる1歳児ですから、空き箱よりも何度開けても壊れにくいこのような容器をお勧めします。 (Photo by 著者)

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