「一卵性親子」と言われるほど、仲の良い母親です。いわゆる「スープのさめない距離」に住んでいるので、2~3日に一度は顔を見に行っています。
お酒は飲まないし、「花束なんてもらっても腹の足しにもならん」と言い切るし、物が増えるのもあまり好みません。でも、美味しいものは大好き!!なので、母好みのスイーツなどを見つけると、「一緒に食べよう!!」と買って行きます。娘と一緒になにかする、のが楽しいみたいです。
GWは毎年京都に行っているため、母の日のプレゼントは京都で豪華な晩御飯をご馳走することにしています。油っこいものは好まず、あまり量は食べませんが、母の好きそうなとっておきのお店を探して連れて行くのが恒例です。
去年は「普茶料理」という精進料理のお店に行きました。お寺の中にお店があって、非常に手の込んだ料理が1品ずつ出されます。トータルするとかなりの量があったと思いますが、ひとつも残さずに食べてくれました。
普茶料理の詳細はコチラ
また、今年はお箸で食べるフレンチのお店に行きました。カウンターメインの小さなお店です。事前にメールで母の苦手なものを伝え、「野菜がたくさん食べれるように」とお願いしておきました。オーナーシェフと話しながら、厳選された素材のおまかせコース(13650円)を食べるという、雰囲気がとてもよく、こちらも残さず完食してくれました。
お箸フレンチの詳細はコチラ
毎年恒例の行事のようになっているため、「今年は何かな?」と楽しみにしてくれているようです。形には残りませんが、思い出に残るプレゼントということで、母もとても喜んでくれています。
(Photo by 筆者)
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