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子連れディズニーリゾート、事前に押さえておきたいポイント

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筆者は今年、初めて子連れでディズニーリゾートへ遊びに行ってきました。 2歳児を連れて行ったのですが、やはり大人2人で行くのとは全く違い、思う通りにはいきません。 そこで、小さな子供連れでディズニーリゾートへ行くときに知っておきたい、いくつかのポイントをご紹介します。 この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください。 この記事は2012年8月14日に書かれたものです。 ランド・シー共に、入園してすぐの場所にレンタル窓口が設置されています。借りられるのは青色のベビーカーで、日よけもついており、2段階ですがリクライニングも可能です。 アトラクションに乗る際は、ベビーカーを専用の置き場所に置きます。しかし、そこに置いているのはすべて同じ形・色のベビーカー。自分の借りたものがどれなのかがわかりづらいのです。 そのため、バンダナやハンカチ等、目立つところにくくりつけておきましょう。さっと見つける事が出来ます。 また、ベビーカーは2日連続でディズニーリゾートで遊ぶ場合でも、初日に2日間分のお金を払えば、2日間、借りる事ができます。1日目と2日目のパークが違う場合でも問題なく借りることができます。 1日当たりの値段は変わりませんが、レンタルの際のレシートと名札を2日目のレンタル窓口で見せれば、待ち時間なくすぐに借りられるので、2日目は混雑しているのがわかっている場合にはすごく便利ですよ。 基本的に女性用トイレにはおむつ交換台が設置されています。男性用トイレについては、設置されている場所とされていない場所があります。 筆者の場合、「ディズニーランドだし、男性用トイレにもおむつ替えコーナーがあるだろう」と主人におむつ替えを頼んだら、思っていた場所に交換台がなく行ったり来たりで時間を無駄にしてしまいました。 男性用トイレに設置されているばしょはこちらに記載されていますので、事前にチェックしておきましょう。 あらかじめ場所を把握しておけば、おむつ替えで困ることもありません。 筆者自身、大人だけでディズニーリゾートへ行っていた頃には存在を知りませんでしたが、ディズニーには「ベビーセンター」という場所があります。 ここには以下のものがあります。 おむつ交換場所 授乳スペース 粉ミルク用のお湯 また、以下のものが販売されています。 紙おむつ 粉ミルク・ベビーフード ベビーカー用レインカバー 筆者がここで一番お伝えしたいのは。このベビーセンターでは迷子シールの配布を無料で行っていることです! ベビーセンターで「迷子用のシールが欲しい」と伝えると、洋服に張れるタイプのシールを出してきてくれます。その場で、こどもの名前・親の連絡先等を記入すると、個人情報保護のため、上からシールを貼って、内容が見えないようにしてくれます。 それを子供の背中等に貼っておけば、もしはぐれてしまった場合にも園内のキャストが子供を発見次第、シールの内容を見て直接連絡をくれるのです! ディズニーリゾートでは迷子案内の放送はしていないため、はぐれてしまったときのサービスも充実しているようです。 もしも、上記のシールを使っていない場合にも、ディズニーには迷子センターがあり、はぐれた子供を保護してくれています。 子供がいない!となったらすぐに近くのキャストに声をかけて迷子センターと連絡をとってもらいましょう。 小さな子供を連れての旅行はただでさえ大変なので、パークへ行ってから困らないように事前にしっかり準備したいですね。 子供との楽しい思い出を作るためにも、ポイントをしっかり押さえてディズニーリゾートを満喫できるといいですね! (Photo by 著者)

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