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いらないものと執着を捨てて開運につなげる方法

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開運!昨今、色々な開運方法がありますが、日頃、自分にでもできそうなものだったら、特に気になりますよね!今回は、筆者が実践する開運につながる考え方と方法について、ご紹介します。 この記事ではnanapiユーザーの体験を元にしたHowtoを紹介しています。ここに示したものは一例としてお考えください 開運方法の内容は、簡単に言いますと「物を溜め込まないで、いらない物は捨てる事」「何かに執着し過ぎない事」になります。 「ものを捨てる」につきまして具体的には、日頃いらないと思った物を、気づいた時点で、誰かに譲ったり、売ったり、捨てるようにしましょう。まずは、あなた自身がよく居る場所のものからを重点的に捨てるのがいいです。 この、いらない物を捨てる、また譲ったりする事をオススメするのは、筆者が勉強しているスピリチュアルの考え方に部屋に物がたくさんあると、次に来る良い物が入ってこれないので、使ってないものはなるべく捨てましょう、という考え方があるからです。 風水などでも似たような考え方がありますね。掃除も、もちろん良い事のひとつ。自分の居る場所は、まさに幸運の入るスペースというわけです! 捨てると書きましたが、もちろん大切な物は無理して捨てないで下さい。ひとそれぞれ大事な思い出というものもあるはずです。 次は「執着」についてです。執着をする対象につきましては、例えば「物」「お金」「人物」などが挙げられます。 これらへの強い執着は、見方を変えると、そのものが好きという見方もできます。そして、この「好き」の裏を返すと、「それらが好きだから失いたくない」という「恐れ」が、いつの間にか心に生まれてしまっていることがあります。 人はなぜか「これを失ったらもうダメだ」というような、先入観やイメージで、意識や思考を狭く思いがちです。執着をしすぎずに「心や考え方を広く持つ」という意識改革をしましょう これをオススメする理由は、先ほどと同様スピリチュアルの考え方に、いつも良いイメージを考えて日頃の感謝をする事で「良いものを引き寄せる」という考え方があるからです。つまり「悪いイメージ」や「恐れ」などを持ち続けるなら、自らそれらを引き寄せる結果になりやすいです。「執着し過ぎ」は「悪い感じの欲」でもあるわけですね。 これを一度聞くと、物事に対して良いイメージを持っていた方が、ちょっとお得な気がすると思います。 この「恐れ」とは、「執着や欲の思い」が強すぎて、もう「失うのを恐れる」くらいになっている状態の事を言っています。何かを好きだと思う事自体が悪いわけではありません。 捨てることについては筆者の場合は、日頃気がついたら溜まらないように気をつけています。しかし整理整頓は苦手な方なので、大がかりな「捨てる」は、夏前にまとめてやるなどを、時期を決めて定期的にするようにしています。 「執着」については、例えば筆者も、物を買いたくなるという事がありますが、「これは、いつかは手放さないとならなくなるものだ」というように考えたら、執着すること自体は減りました。何かを買う時は、それでも欲しいと思えるか。ちゃんと使うか。納得したら買うようにしています。 いかがだったでしょうか? この記事を参考にして、捨てることで自身の感情を良い状態にして、良いものを引き寄せるようにして頂ければ幸いです。 (Photo by http://www.ashinari.com/2007/05/15-002134.php)

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